エンクミとして親しまれている、遠藤久美子さん。
40代を迎えた遠藤久美子さんですが、美しさが増していて「美しすぎるアラフォー」と言われています。
しかし、一時期テレビなどで見かけなかったことで疑問に感じた視聴者さんも多いのではないのでしょうか。
そこで、この記事では
- 遠藤久美子(エンクミ)は現在何している?
- 遠藤久美子(エンクミ)一時期芸能界にいなかった理由は?
- 今後の遠藤久美子(エンクミ)の活動は?
について徹底調査してみましたので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
遠藤久美子(エンクミ)は現在何している?
遠藤久美子(エンクミ)さんを一時期テレビで見かけないと疑問に思っていた方も少なくないでしょう。
直近では、2022年のドラマ「競走の番人」で、主演の坂口健太郎さん演じる小勝負勉の母親役として第8話に登場していました。
その他にも、ドラマや映画にも出演していましたが、主演ではないため、あまりスポットが当たらず「見かけない」と感じてしまったのでしょう。
現在も女優として活躍しており、天然キャラと美貌を武器に今後バラエティなどで見かける機会も増えてくるのではないでしょうか。
遠藤久美子(エンクミ)一時期芸能界にいなかった理由は?
元々「エンクミブーム」で大ブレイクした経験もある、遠藤久美子(エンクミ)さん。
しかし、その後「芸能界引退なのでは?」とまで言われるほどメディアでの露出が減ってしまいました。
その理由にはなにがあったのでしょうか。参考となる理由をひとつずつ見ていきましょう。
所属事務所を退所しフリーランスに
遠藤久美子(エンクミ)さんは、17歳の時に事務所アイントからスカウトを受け芸能界入りをしていますが、2011年に長年所属していた事務所を退所しています。
その後、1年間はフリーランスとして活動していましたが、これまで事務所に所属していた時の出演の仕事などがなくなってしまったことにより、メディアでの露出が減ってしまったということでしょうか。
しかし、円満な退社であったようなので、干されたとはまた違いますね。
「事務分を厳しい状況に置くことで、芸能人としても人間としても成長していきたい」と前向きな気持ちですごく素敵な決断ですね。
女優への方向転換のタイミングだった
遠藤久美子(エンクミ)さんは、タレントやモデルとして17歳から活動していました。
しかし、2002年に舞台を経験してから「女優」になりたいと感じたそう。
これまで、芸能人になりたいと言う思いから、初めて女優になりたいという目標が生まれたと当時語っていたそうです。
そこで、これまでの事務所の退社とフリーランスの活動を得て、2012年に「東宝芸能事務所」に女優業を始めるため所属した経緯があります。
そのため、一時的にメディアへの出演が減ってしまったのではないかと思います。
フリーランスとして活動していく難しさや厳しさに奮闘していく中で、さまざまな環境の変化から「干されてしまった」と勘違いされてしまったかもしれませんね。
今後の遠藤久美子(エンクミ)の活動は?
2012年に大手芸能プロダクションである「東宝芸能事務所」に所属してからは、仕事のオファーも増えています。
「警視庁捜査一課9係」や「特捜9」では、垣内妙子役を務め上げ、これまでさまざまなドラマに出演しています。
また、バラエティに出演にも出演しているので、これからさらにメディアで見かけることが多くなるのではないでしょうか。
40代に見えない美貌と愛されキャラでこれからも頑張って欲しいですね!
まとめ
この記事では「遠藤久美子(エンクミ)の現在何してる?一時芸能界にいなかった理由など徹底調査!」について調査してみました!
「干されたのでは?」と噂されていましたが、実際は遠藤久美子(エンクミ)さんの環境の変化に伴い一時的に露出が減っていただけということになるでしょう。
「天然キャラ」で可愛らしい一面も持つ、遠藤久美子(エンクミ)さん。
これからも女優としての活躍を楽しみにしています。