過去に放送されていたドラマ、医龍で人気となった坂口憲二さん。
彫りの深いイケメンな俳優さんであり、男女関係なくファンが多い坂口憲二ですが、ここ数年メディアで姿を見かけていませんでした。
そんな坂口憲二さんですが2023年4月からの月9で放送されるドラマ「風間公親－教場0－」で木村拓哉さんと電撃共演することが決まり、現在注目を集めています。
この記事では
- 坂口憲二はなぜいなかったのか？
- 坂口憲二は病気だった？
- 坂口憲二のセカンドライフのコーヒーとは
について徹底調査していきますので、ぜひ最後まで見てくださいね
坂口憲二はなぜいなかったのか？
坂口憲二さんは、2018年3月31日に芸能活動の無期限休止を発表しています。
2015年頃から、体の不調を訴え仕事をセーブ時始めましたが、結果的に病気が原因で活動休止の発表となりました。
また、2018年5月で当時の所属事務所「ケイダッシュ」も退所しています。
当時の事務所は退所を引き止めたようですが、坂口憲二さんが無期限の休止であることから、その願いは叶いませんでした。
真面目な性格だという坂口憲二さんなりの、覚悟を決めた退所だったということですね。
坂口憲二は何の病気で回復している？
坂口憲二さんは最初、右関節の痛みを訴えており仕事をセーブしていました。
国の指定難病である「特発性大腿骨頭壊死症」を患ったことにより活動休止を決めたそうです。
大腿骨頭の一部が、血流の低下により壊死（骨が腐った状態ではなく、血が通わなくなって骨組織が死んだ状態）に陥った状態です。骨壊死が起こること（発生）と、痛みが出現すること（発症）、には時間的に差があることに注意が必要です。つまり、骨壊死があるだけでは痛みはありません。骨壊死に陥った部分が潰れることにより、痛みが出現します。したがって、骨壊死はあっても、壊死の範囲が小さい場合などでは生涯にわたり痛みをきたさないこともあります。
引用：難病情報センター
日本における1年間の新規発生数は2000〜3000人と言われており、30〜50歳代の方に多いそうです。
飲酒や喫煙を習慣的にされる方や、ステロイドの薬を大量投与した方に発生する可能性が高いと言われていますが、これらの原因がなくても発生する可能性は十分にあるとのことでした。
治療を行うにあたってさまざまな条件がありますが、保存療法と手術療法のどちらかになると思います。
激しい痛みから、撮影など仕事がままならなくなり、元々趣味であったサーフィンなどもできなくなってしまったと思うと、精神的にも辛い時期があったのではないでしょうか。
活動休止後の現在はコーヒーに携わっている？
活動を休止してから、コーヒーのオリジナルブランド「The Rising Sun Coffee」を立ち上げています。
2018年の夏に千葉県の九十九里にコーヒー豆の焙煎所を立ち上げ、さらに2019年の夏には東京都内にテイクアウトおよび豆の販売のみとなる初店舗を構えました。
現在は、千葉県の大綱白里市に2号展を構えており、フードメニューも提供し始めたりとセカンドライフを楽しんでいることがわかりますね。
2020年には、HARIO製品のモバイルコーヒーミルのアンバサダーに就任するなどコーヒー界で幅広く活動しています。
坂口憲二さんの師匠は、コーヒー焙煎士の成澤敬介さんです。
病気を患ってから、いままでのように活動できなくなる中で、こうして実業家として再始動できた坂口憲二さんはすごいですね！
まとめ
この記事では「【復帰】坂口憲二はなぜいなかった？病気やコーヒーなど現在を徹底調査！」について調査し、まとめました。
今回、木村拓哉さんと電撃共演でドラマ復帰することが決まった坂口憲二さんですが、今後はメディアでの出演も徐々に増えてくるのではないでしょうか。
病気が完治しているかはわかりませんが、体調と相談しながらまた俳優として活動してくれると嬉しいですよね。
2023年4月から放送開始のドラマ「風間公親－教場0－」で、久しぶりに坂口憲二さんが見れるのを楽しみにしています！
