キックボクシング選手として活動している、ぱんちゃん璃奈こと岡本璃奈さん。
2022年12月に詐欺容疑がかけられたとのことで、格闘技業界でも話題となっていましたね。
2023年3月9日付で、不起訴処分となりましたが未だ格闘技業界では波紋を呼んでいます。
また、ぱんちゃん璃奈さんの行動に批判が殺到してしまうなど、まだまだ終わりが見えない状態なのではないでしょうか。
この記事では
- ぱんちゃん璃奈のサイン騒動後に批判が殺到した理由
- ぱんちゃん璃奈はハーフなのか?
- ぱんちゃん璃奈のwiki経歴プロフィールまとめ
について、調査してみましたのでぜひ最後まで読んでくださいね。
ぱんちゃん璃奈のサイン騒動後に批判が殺到した理由
ぱんちゃん璃奈(岡本璃奈)さんは、インターネットオークションサイトで格闘家の那須川天心さんと武尊さんの「直筆サイン入りの限定品ポスター」と偽った商品を販売し、神戸市垂水区の男性から代金を騙し取ったという疑いが持たれていました。
また、商品の情報には「二人の試合があった会場で配布していた限定品」と嘘の記載をしていたことも明かされ、容疑を認めたと言います。
そして、今回の格闘業界にもさまざまな影響を与えたぱんちゃん璃奈さんですが、謹慎期間を設けることなくスピード復帰を宣言したことにより、世間からの批判が殺到してしまいます。
那須川天心さんと武尊さんのサインに関しては、岡本璃奈さんが本人に似せて書いたとされることから、悪質であると言われていましたが、2023年3月9日に被害者の男性が示談に応じ、今回不起訴処分となりました。
ぱんちゃん璃奈(岡本璃奈)さんは、その後自身のYouTubeで今回の行動のきっかけについて「投資詐欺の被害にあい1500万円の損失を抱え、1年以上怪我でリングに立てなかったことから手を出してしまった」とコメントしています。
いろいろなものを失ったとされる、ぱんちゃん璃奈(岡本璃奈)さん。
世間からは
- 悪いことをしたのに復帰とか早すぎる
- 自分のことしか考えてないとかスピード復帰ができるメンタルがあるからこそプロの格闘家としてリングに上がれるんだろうな
- プロは強いだけでなく人気という肩書きも持ち合わせて活動しているので、信用がなくなった時もう少し自粛すべきでは?
- 3月大会にあわてて出場させるのは悪手ではないか
- 今後王者になっても賞賛は得られないのではないか
と厳しい声が上がっています。
しかし、やってはいけないことをしたのは間違いないですので、しっかりと反省し今後の信頼回復に努めてほしいですね。
ぱんちゃん璃奈はハーフなのか?
ぱんちゃん璃奈さんは、ハーフのような顔立ちから「ハーフなのでは?」と感じる方も少なくないでしょう。
調べてみた所、ハーフという情報はありませんでした。
両親はどちらも日本人ということですが、目鼻立ちがくっきりしていて可愛いですね!
実際に「可愛い」とファンになる女性や男性が多いです。
こんなに可愛い顔立ちでありながら、プロのキックボクシング選手ということで、ギャップがまた素敵ですね!
ぱんちゃん璃奈の身長などwiki経歴プロフまとめ
名前 | 岡本 璃奈(おかもと りな) |
通称 | キューティー・ストライカー |
身長 | 165cm |
体重 | 48kg |
国籍 | 日本 |
出身地 | 大阪府豊中市 |
生年月日 | 1994年3月17日(29歳) |
階級 | ミニマム級 |
所属 | フリー選手(旧:STRUGGLE) |
21歳の時に出身地である大阪から上京し、キックボクシングジムのSTRUGGLEにフィットネス会員として入会したことがキックボクシングとの出会いだったそうです。
その後、練習しているうちに試合に出たいという思いから本格的に打ち込み、2019年にプロデビュー戦で川島江理沙選手と対戦し判定勝利しています。
元々はアトム級で種合いに出場していましたが、2022年3月にミニマム級で王座獲得に成功しています。
しかし、翌月の4月の練習中に前十字靭帯断裂の大怪我を多い、手術や入院となったことからしばらく活動を休止しており、その時に投資詐欺被害も重なってしまったことから前述した内容へと手を出してしまったと明かしています。
テレビ番組や雑誌にも出演経験があり写真集も発売し、「ビューティー・ストライカー」の愛称でも多くのファンを魅了していた、岡本璃奈選手ですがまだしばらくは波紋が残りそうですね。
まとめ
この記事では「ぱんちゃん璃奈(岡本璃奈)の身長やハーフって本当?サイン騒動や批判殺到の理由は?」についてまとめました。
まだ若く、キックボクシング選手としても将来有望ではないかと言われていましたが、今回の騒動で信頼だけでなくさまざまなものを失ってしまうことになったであろう、ぱんちゃん璃奈さん。
さまざまな葛藤があると思いますが、しっかり反省しまたキックボクシングを頑張ってほしいですね。