TikTokフォロワー数が120万を超える人気のインフルエンサー「わたげちゃん」
ぼっちで行動し、お店などで小さく踊ったりプリクラを1人で撮る動画で人気となった彼女。
さらにわたげちゃんの動画を見た視聴者からは、わたげちゃんは「陰キャなの?」「友達いないの」と疑問視の声が上がっていますが、実際はどうなのでしょうか。
この記事では
- わたげが陰キャや友達いないのはキャラ設定?
- わたげに友達がいないとされる理由は?
- わたげを嫌う理由や批判が多い理由は?
- わたげのぼっち行動が人気な理由は?
について調査してみましたので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
わたげの陰キャ説や友達がいないのはキャラ設定?
「ぼっちJK」として主にぼっち行動をSNSで発信している、わたげちゃん。
ぼっち行動をしているわたげちゃんの動画内では「挙動不審」「コミュ障」というワードが多く出てくるなど、「陰キャ」や「友達がいないのでは?」と感じる人も多いでしょう。
そんなネガティブ要素を売りにしているわたげちゃんは、キャラ設定なのではないか?と思う人も多いようです。
しかし、わたげちゃんと同じ年代の女性からTwitterで、
「友達いないし一人で出かけられる練習しよー。わたげちゃんモチベすぎる」
「私も友達いないからわたげちゃんと仲良くなりたい…友達になって欲しい」
など、わたげちゃんが更新するぼっち行動に共感し、モチベとしている女性も多いです。
キャラ設定説の浮上についてですが、わたげちゃん自身が肯定も否定もしていないため真偽はわかりませんが、ネガティブ要素を強みにしていること自体すごいですね!
わたげに友達がいないとされる理由は?
そんな「ぼっちJK」のわたげちゃんに友達がいないとされるのにはどのような理由があるのでしょうか。
わたげちゃんのTikTokの動画では、友達がいない理由について以下のように発信されています。
- 不登校
- 通信制の高校に転入
- 今までの縁を全て切る
わたげちゃんは、全日制の高校に入学したものの、2年生の時に通信制の高校に転入したそうです。
幼稚園の頃からぐずりがちの性格だったことを明かし、もともと不登校気味だったと明かしています。
また、入学した高校が文武両道で厳しめな高校だったことから「性格に合わない」と入学後すぐに思ったそうです。
そして、通信制の高校には友達がいたそうですが、卒業後その友達たちとの縁を全て切ったことを明かしていることから、友達がいないそうです。
元々「ぼっち」というよりは、「ぼっちを自ら選んだ」ということではないでしょうか
この動画に対しネットの反応は
「無理して一緒にいるより楽しい時間を大切にしたほうがいい」
「私と同じ理由ですごく共感できる」
「同じぼっちだから謎に親近感が湧く」
引用:YouTubeコメントより
と共感の声も多く、「ぼっち」という同じ境遇で悩む女性の心の支えにもなっているのではないでしょうか。
わたげを嫌う理由や批判が多い理由は?
そんな「ぼっちの日常」を配信しているわたげちゃんですが、やはり一定数の方からの批判の声もあるようです。
「わたげちゃんは普通に友達出来そうだけどね笑笑」
「こんなファンいたらボッチ名乗らないでほしい」
引用:YouTubeコメントより
と結局はビジネス目的での「ぼっち」なのではないかと感じる視聴者さんや、
「自分からのボッチと元々のボッチは全く違う。勘違いしないでほしいね。」
引用:YouTubeコメントより
そもそも、自分からぼっちを選択してるのはぼっちではない!と思う視聴者さんもいるようです。
また「陰キャ」や「コミュ障」と自分のことを話すわたげちゃん。ですが実際にはインフルエンサーとして不特定多数の人に対し発信しています。
「こういう動画出してる時点で誰かしらにはチヤホヤされたい気持ちがあるんだろうな。」
引用:YouTubeコメントより
と、中には厳しい声もありましたが、その中でも活動を続けているわたげちゃんのメンタルの強さが垣間見れますね。
わたげのぼっち行動が人気な理由は?
わたげちゃんが発信する「ぼっち行動」が人気となった理由はについては、
- 同じ境遇の女性から多くの共感・支持を得ている
- ビジュアルの良さ
がほとんどの理由ではないかと思います。
現在、人間関係などで悩んでいる女性の方や学生の方からの共感を得られ、「わたげちゃんを見て私も頑張れる」と支持されていることで、人気インフルエンサーとなったのでしょう。
まとめ
この記事では「わたげの陰キャ説や友達いないのはキャラ設定?嫌いや批判が多い理由は?」について調査しました。
友達がいなくても楽しく幸せに過ごすわたげちゃんをみて、勇気をもらった方も多いでしょう。
インフルエンサーでファンも多いことからわたげちゃんと仲良くしたいと思う人も多いと思いますが、わたげちゃんはどのように接しているのかも気になりますね。