プリティーウーマンは面白くないしつまらない?年齢設定やトリビアから人気の理由を調査!

映画
※アフィリエイト広告を利用しています

プリティーウーマンは、ウォール街きっての実業家ルイスと意志を強く持った売春婦ビビアンの王道ラブストーリーです。

シンデレラストーリーの代表作とも言われ、夢のような展開に憧れる女性も多い作品ですが、その一方で「つまらない」という声もあがっているようです。

そこで、なぜつまらないと言われているのか、どのような感想を持っている方が多いのかを調査してみました。

この記事では

  • プリティーウーマンはつまらないし面白くない?
  • プリティーウーマンの年齢設定は?
  • プレイティーウーマンのトリビアって何?

などについて深掘りします。ぜひ最後までお読みください。

プリティーウーマンはつまらないし面白くない?

プリティーウーマンがつまらない、面白くないと言われている原因は何でしょうか。

その理由として

  • 内容が王道すぎる
  • 主人公が売春婦なことに嫌悪感
  • 現実離れしていてストーリーが入らない

などの意見があるようです。

プリティーウーマンは1990年公開と、30年以上前の作品になるので現代の時代背景とは大きく異なります。

お金落ちと売春婦という構図や非現実的なストーリーは受け入れがたいということもあるのでしょう。

ここで、プリティウーマンのあらすじやキャストなどの映画情報を表にまとめてみました。

公開日1990年12月14日(日本公開日)
キャストリチャード・ギア
ジュリア・ロバーツ
監督ゲイリー・マーシャル
脚本J・F・ロートン
配給ワーナーブラザーズ(日本)
その他1990年度の全米興行収入第1位。

ジュリア・ロバーツはこの作品でゴールデングローブ賞、主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞し一躍ハリウッドスターになりました。

プリティーウーマンが人気の理由

プリティウーマンが人気の理由ももちろんあり、以下のような意見が見受けられます。

  • シンデレラストーリーにワクワクする
  • キラキラした世界観で憧れるシーンがたくさんある
  • 主演2人の魅力が最大限に生かされている

華やかな服を身にまとい、素敵な女性に変身するシーンはとてもキラキラしていて憧れる方も多いのではないでしょうか。

リチャード・ギアとジュリア・ロバーツの次第に心がひかれ合う様子も、ドキドキしながら楽しめるポイントです。

Twitterでもこのようなツイートがあります。

ジュリア・ロバーツの泡風呂のシーンは、女の子の憧れの楽しみ方ですね!

プリティーウーマンの年齢設定は?

はっきりとした年齢設定はないようですが、公開時の実年齢と大幅に違うことはないでしょう。

当時の年齢は、

  • リチャード・ギア:41歳
  • ジュリア・ロバーツ:23歳

リチャード・ギアのグレーのダンディーさと、ジュリア・ロバーツのはつらつとした若さが作品を引き立てていますよね。

プリティーウーマンのトリビアって何?

プリティウーマンには、トリビアがあるのを知っていますか?

元々は「$3000」というタイトルになる予定だったことや、違う結末が用意されていたなどいくつかあるようです。

中でも話題のトリビアは以下の3つです。

  • プリティウーマンのポスターの秘密
  • プリティウーマンの当初のキャストは違った?
  • プリティウーマンには影武者がいた?

このトリビアについて詳しく紹介しましょう。

プリティーウーマンのポスターの秘密

プリティウーマンのポスターは、リチャード・ギアとジュリア・ロバーツが背中合わせで立っていますが、この写真には加工がされているのです。

ジュリア・ロバーツとリチャード・ギアは身長が同じ175センチなので、ジュリア・ロバーツがヒールを履くとバランスの悪い身長差になってしまいます。

そのため別の女性が撮影し、あとからジュリア・ロバーツの顔を合成しているそうです。

プリティーウーマンのキャストは当初違った?

当初のキャスト候補にはさまざまな名前があがっていたようです。

ロバート役

  • アル・パチーノ
  • デンゼル・ワシントン

ビビアン役

  • メグ・ライアン
  • ミシェル・ファイファー

ちなみに、ビビアンの親友役はデミ・ムーアさんにオファーが行きましたが断られたという話もあります。

オーディションにはジョン・トラボルタやウィノナ・ライダーが参加しましたが決定にはいたりませんでした。

今でも大活躍中の大物ハリウッドスターが候補にあがっていたとは驚きです。

H3:プリティーウーマンには影武者がいた?

作品中では肉体美が披露されていますが、これはシェリーミッシェルという影武者のものでジュリア・ロバーツではありません。

当時のジュリア・ロバーツはかなり痩せていたため、グラマラスな体型のモデルを起用したといわれています。

ボディダブルと呼ばれプリティウーマンで多用されたのですが、ボディダブルの必要性や重要性を再認識させた映画とも言われたそうです。

まとめ

プリティウーマンは「つまらない」「大好きだから何回でも観たい」など賛否両論でした。

  • つまらないと言われている理由には、内容が王道すぎる、主人公が売春婦ということに嫌悪感がある、現実離れしているなどがある
  • 人気な理由には、シンデレラストーリーにワクワクする、世界観がキラキラしていて憧れる、主演の2人の魅力が生かされているなどがある
  • プリティーウーマンは明確な年齢設定はない
  • プリティーウーマンにはトリビアがあり、ポスターの加工やダブルボディという影武者がいた
  • 当初のキャスト候補はリチャード・ギアとジュリア・ロバーツではなかった

さまざまな受け取りかたがありますので、気になる方はぜひプリティウーマンを観てください。

タイトルとURLをコピーしました