yonawoのメンバーのプロフまとめ!年齢や経歴は?人気やおすすめ曲も徹底調査!

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ジャンルレスな曲で注目を集める福岡県出身の4人組新世代バンド「yonawo」

「indigo la End」「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんからも絶賛されたことで話題になりました。

この記事では
・yonawoメンバーの年齢は?
・yonawoメンバーのプロフィールまとめ
・yonawoの経歴は?
・yonawoのおすすめ・人気曲まとめ

について詳しく調査していますので、ぜひ最後までご覧ください。

yonawoのメンバーの年齢は?プロフまとめ

yonawoは4人のメンバーで構成されているグループです。

メンバー全員が福岡県出身であり、元々知り合いだったメンバーもいるそうです。

ここからは、メンバーそれぞれのプロフィールを詳しく解説していきます。

荒谷翔大(ボーカル)

名前荒谷 翔大(あらたに しょうた)
誕生日12月19日
出身福岡県
年齢25歳(2023年10月現在)

後ほど紹介する、ギターの斉藤さんとは中学時代に同じサッカークラブに所属していたそう。

斉藤さんの実家へ遊びに行った際に、ギターやピアノを教わっていたとのエピソードがあり、2人で卒業後も音楽活動を続けていこうと思うようになりました。

2016年、高校を卒業後ワーキングホリデーを利用し、バンクーバーで1年間過ごし、帰国後から「yonawo」として本格的に音楽活動を始め、現在では楽曲のほとんどを荒谷さんが作っています

これからの目標は?と聞かれると「楽しく熱意をもって生きること」と答えており、まだ25歳ということもあって、これからの活躍が楽しみです。

野元喬行(ドラム)

名前野元 喬行(のもと たかふみ)
誕生日5月13日
出身福岡県
年齢不明

後ほど紹介するベース担当の田中さんと高校時代に同じバンドに所属していました。

yonawoへの加入は4人の中で1番最後だったそうです。

音楽活動の他にも、福岡県の宿泊施設「The Millennials Fukuoka」の部屋にペイントを施すなど、アーティスティックな才能を発揮しています。

メンバー内での相性は「nomo」で、駄菓子が大好きと可愛い一面ももっています。

田中慧(ベース)

名前田中 慧(たなか さとし)
誕生日6月9日
出身福岡県
年齢24歳(2023年10月現在)

高校時代のバンドでは、ボーカルとギターを担当していたという田中さん。

yonawoに加入してからベースを始めたそうですが、高校時代のバンド経験を活かし、ベーシストとして活躍しています。

元々繋がりのあったギターの斉藤さんと食事中に、当時バンクーバーにいた荒谷さんにビデオ通話でyonawoへの加入を直談判したことがきっかけで、メンバー入りしました。

田中さんの音楽活動に対する熱い思いが、荒谷さんに伝わったことでメンバー入りが実現したのではないでしょうか。

寝るときに欠かせないものは、ラジオなんだそう。

斉藤雄哉(ギター)

名前斉藤 雄哉(さいとう ゆうや)
誕生日2月3日
出身福岡県
年齢25歳(2023年10月現在)

前述の通り、荒谷さんとは同じサッカークラブに所属していた斉藤さん。

斉藤さんの両親は音楽家であり、幼少期から音楽に触れていたのではないでしょうか。

田中さん、野元さんと同じ高校に進学しており2人が所属するバンドに時々参加して、音楽活動を行っていました。

荒谷さんと後に加入した2人を繋いだのが、斎藤さんであり、メンバー内ではムードメーカー的存在なんだそうです。

「あなたにとってのHEROは?」という質問には「祖父」と語っており、家族思いで仲のいい家庭だったのではと感じます。

yonawoの経歴は?

yonawoは荒谷さんと斉藤さんの2人に田中さんと野元さんが加わるという形で結成しました。

yonawoというバンド名は、の由来は荒谷さんと齋藤さんの幼馴染の「よなおさん」の名前が由来だそうです。

荒谷さんに、はっぴぃえんどの「風をあつめて」を教えてくれた人物が「よなおくん」で、洋楽ばかりを聞いていた荒谷さんが邦楽を作るきっかけになったそうです。

そんなグループ名の由来にもなった「よなおさん」について斉藤さんは「5人目のメンバーという感じ」と話しています。

2017年から本格的に音楽活動を始めた「yonawo」は川谷絵音さんの紹介でワーナー・ジャパンの担当者がライブを観に行き、その後Atlantic Japanに所属が決定しました。

そして、2019年11月にメジャーデビュー

2020年4月にミニアルバム「LOBSTER」、同年11月にフルアルバム「明日は当然来ないでしょ」をリリースしました。

全国5都市で開催した初のワンマンツアーは全公演SOLD OUT。その後行われたツアーやライブも軒並み完売していました。

「FUJI ROCK」「朝霧JAM」をはじめ、音楽フェスにも多数出演しています。

現在、4人はシェアハウス「Yonawo House」で生活していて、そこは制作スタジオでもあり、曲作りからレコーディングまで行っています。

2022年には通算3枚目のフルアルバムとして「Yonawo House」をリリースし、シェアハウスのスタジオで作成した初めてのアルバムであることから、メンバーにとって強い思い入れがあるのではないでしょうか。

yonawoの人気・おすすめ曲まとめ

yonawoのメンバーのプロフィールや経歴について解説してきました。

ここからは、yonawoの人気やおすすめの曲を紹介していきます。

1.『tokyo(feat.鈴木真海子,Skaai)』

2022年7月リリースの楽曲で、メンバーの斉藤さんがトラックを作り、荒谷さんと同世代アーティストのchelmicoの鈴木真海子さんとラッパーのSkaaiさんが合同で作詞したそうです。

東京で生活する若者のリアルな思いが乗せられています。

おしゃれな曲調で若い世代に人気があり、TikTokでも使われていることが多い楽曲です。

2.『矜羯羅がる』

1st.ミニアルバム「LOBSTER」の1曲目に収録されていることもあり、yonawoといえばこの曲を思い浮かべる人も多いはず。

元々、荒谷さんが高校生の時に書いた曲で、現在のメンバーで録り直したそう。

この曲について荒谷さんは「若いからこんがらがっていた訳ではなく、大人になってもこんがらがっていることに気づいて書いた」と話しています。

3.『rendez-vous』

初のフルアルバム「明日は当然来ないでしょ」に収録。アルバムを代表する曲となっています。

インパクトのある歪みの効いた音色と打ち込みサウンドにより、宅録感のある曲です。

MVでは夜の風景から宇宙に移り変わり、無重力感が楽曲と映像を繋いでくれます。

まとめ

この記事では「yonawoのメンバーのプロフまとめ!年齢や経歴は?人気やおすすめ曲も徹底調査!」について、調査しまとめてみました。

独創的なMVで独自の世界観を披露するyonawoにハマる人が続出していますので、YouTubeもチェックしてみてください。

今後も彼らの活躍に注目していきたいと思います。

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